
開発途上国の本のない図書館。本を読みたいのに、本に触れることもできない子供達。その現実を目の当たりにしたジョン・ウッドは、子供達に本を贈る仕事を自分の天職であると確信し、マイクロソフトでの幹部(エグゼクティブ)の地位を捨て、NGO「ルーム・トゥ・リード(Room to Read)」を設立します。多くの支援者の協力を得て、2000年に初めて、ネパールの農村地帯に学校と図書館を建設しました。翌2001年にはベトナムでも支援を開始。
以後、カンボジア(2002年)、インド(2003年)と拡大しました。2005年には、スマトラ沖大地震・津波で大きな被害を受けたスリランカでも支援を開始し、ラオスにも進出。2006年には南アフリカ、2007年にはザンビアと、アフリカにも進出しました。今後は、南アメリカにも支援地域を拡大予定です。
この女の子の笑顔は、教育支援を受けられることへの喜びだけでしょうか?この子達の中には、勉強できるチャンスを活かし学び続けて、大人になったら教師になると言う目標を持っている子もいます。この子が教える学校では、いつも笑顔がいっぱいで楽しく勉強ができます。勉強ぎらいの子は一人もいないでしょう!

この子達の笑顔は、楽しく勉強ができている証拠です。母国語だけに満足せず。英語も学んでいます。将来は、英語の文献を読んで世紀の発明をする素晴らしい科学者が誕生するかも知れません。
2000年の設立以来、ルーム・トゥ・リードは様々な活動成果を挙げており、310万人以上の子供達に教育の機会を提供してきました。 765校の学校建設 、7,040ヶ所の図書室/図書館設立 、327タイトルの現地語児童書を、計280万冊以上発行 、280万冊以上の英語児童書の寄贈 、6,817名に女子教育支援プログラムを支給 、179のコンピュータ室を開設。



